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幼児期に頭と性格のいい子の土台を作るコツ

幼児期の子育ての中で大切なことをまとめています

*

1歳児の寝かしつけ

      2017/01/13

1歳児の寝かしつけは、一言でいうと「山あり谷あり」ですっ 笑
2歳までの1年間をかけて、山があって谷があって、そして、アノ!憧れの「サクッと眠りにつく」が訪れるのです。

基本的には、1歳児の生活リズムで紹介したように、「睡眠・食事・遊び」が充実していることが大事です。

そして、その日1日を充分に楽しみ、また明日ね♪と笑顔で目を閉じれるように持っていきましょう~。

親はほんっと大変ですっ 笑
まだまだ言葉を離せない1歳児の気持ちを代弁しながら心をくんでいくのです。
ママの独り言が多くなってくるのも1歳を過ぎてからですよねー。

話を戻して…

1歳児がサクッと入眠するためには、子どもに「もう、眠る時間だ!」と理解させることです。
親が一方的に「寝るよー」では、子どもはイヤイヤするものです。
よく言われていることは、寝る前の儀式を作ってあげること。

儀式っていう言い方をすると堅苦しいですが、要は、生活リズムをきちんと整えて、夕方から寝るまでの間にやることを守ればいいのです。
例えば、
夕飯→歯磨き→お風呂→本読み→お布団→お布団の中でラブラブ♪→眠りへ

どうでしょうか?
簡単な感じがしませんか?

そして、時間もきちんと決めていきます。
1つの動作に10分の遅れがでると、寝室へ行く時間が1時間遅れになることがあるので注意が必要です。

ちなみに、皆さんの家の時計はデジタルでしょうか?
我が家は、シンプルな数字と針の時計を購入し、子どもに「短い針が5、長い針が12になったらご飯だよー」
と言いながら、毎日夕飯の準備をしていました。
子どもが時計を見ることで、時間を意識するようになるので、5時まで夕飯を我慢する!ということができるようになります。

1歳になったばかりだと難しいですが、ここからの1年で、間違いなくお腹が空いても夕飯ができるまで待てるようになります。
我慢をするという訓練は、こんなところかでもできますねー。
デジタル表示より、針時計の方がママは説明しやすいので、子どもが幼児期の間はデジタルではなく針時計がおすすめです!

あと、最後の「お布団の中でラブラブする」というのがありますが、実は、これも大切です。
子どもは、ママに愛されているんだーと安心して眠りにつけるからです。

1歳を過ぎると、添乳もやめ、これまで以上にママに抱きしめてもらいたいものです。
眠りにつくまでたくさんお話し、たくさんスキンシップをしてあげましょう。

1歳児がサクッと眠りにつくためのポイント♪

  • 睡眠・食事・遊び」が充実していること
  • 夕方からの規則正しい生活リズム
  • ママとのラブラブ時間

です。

次に、我が家で起こった「山あり谷あり」山と谷を紹介しますねっ。
寝かしつけの参考にはならないかもしれませんが、寝かしつけでお悩みの皆さまの「あるある」な気持ちになればいいなあと思います!



1歳直後の寝かしつけ事件

こちらは、1歳児の寝かしつけの「山」でした。
山のイメージどおり、寝かしつけに時間がかかります。

月齢は、1歳0か月。
まだまだママとずーっと遊びたい月齢です。
そして、うまく入眠出来ない時期でした。
だからか、寝かしつけて寝室から出ると、いろんなことが起こりますっ。
???ってお思いでしょう。
いろんなことなのですっ 笑
例えば、
・泣き声が聞こえる!
・しばらくとすると収まる
・時には泣き続けられてあやしに行く
・「あっ、あっ」と声が聞こえる
・無視し続けるわけにはいかないので、寝室をのぞくと笑顔の娘がいる 笑

結局、寝かしつけて3時間4時間くらい息をひそめて寝室に注意を払わなければなりません。
月齢が低いうちは仕方がありませんね。

この時期の寝かしつけは、「山」と呼ぶにふさわしいでしょう。

2歳直前の寝かしつけ事件

こちらは、1歳児の寝かしつけの「谷」でした。
本当に、谷!
ナラクノソコという言葉を人生で初めて使った気がした大事件です。

月齢は、1歳8か月。
もう、寝かしつけも楽チンになりつつある月齢です。
いつものように寝室へ行って、電気を消したとたん「寝ないー」と大泣きをした息子。
ママとしては???マーク。
なんで泣いてるの?状態です。
そして、そこから4時間泣き続けました。
泣き叫ぶ息子を抱きかかえて4時間立ちっぱなしであやしました。

(この時、何キロあったんだろう…よく4時間も立てたなぁと思います。)

こでまで夜泣きを全くしなかった息子が、寝かしつけたとたんに夜泣きのような状態。
結局、4時間泣き疲れて、眠りにつきました。

泣きながら寝ている息子に何があったかわかりません。
言葉をそろそろ話し出す時。
そして、その言葉を上手く出せない時期。
そのストレスがこうして出てきたのでは?と当時、パパと話した記憶があります。

これは、5日間続きました。
今、思い返しても謎です。

この5日間の寝かしつけは、「谷」と呼ぶにふさわしいでしょう。

昼間の子育てにプロの力を借りてみる

しっかりと寝かしつけができるよう、お母さんは毎日、お子さんが機嫌よく過ごせるようがんばっていると思います。
中には、午前中の時間をどう使ったらいいか?子どもを機嫌よくすごさせるのは大変だ!といお母さんもいるのではないでしょうか。

実際、ワタシもそのお母さんの一人でした。

週末はパパやご家族など、子育てに手があるとして、残りの週5日のうち1日でもプロの力(幼児教室など)を借りたりしてもいいですね。
少しずつ、日々の生活に習い事など、習慣づけになるリズムを入れていくと、生活リズムも作りやすくなります。
そして、そこでは、いろいろな子育てのヒントを得ることができるはずです。
残りの4日をお母さん一人でも充実していくでしょう。

 - ▶1歳の基本的生活習慣

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