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幼児期に頭と性格のいい子の土台を作るコツ

幼児期の子育ての中で大切なことをまとめています

*

冬休みの過ごし方

   

冬休みは、夏休みと比べると短いですね。

短いと言っても、幼稚園によっては、3週間以上あったりして、お母さん方にとっては夏休みと同じくどうやって過ごそうかと悩むのではないでしょうか。

しかし!冬休みには、たくさんの季節行事があります。

  • クリスマス
  • 大掃除
  • 正月飾り
  • 鏡餅
  • 忘年会
  • ○○納め
  • 紅白歌合戦
  • お正月
  • 初詣
  • おせち料理
  • お年玉
  • 初夢
  • 初日の出
  • 春の七草
  • 鏡開き

すごいですねー。

もちろん!幼児期の子育ては、何事も体験ですから、これらの行事を全て実行しますよ 笑

また、地域によっては、他にも行事があると思います。

火の用心…などの地域防災も年末にあります。

これらの意味を1つずつ説明し、子どもと一緒に楽しみましょう。

また、寒い冬だからこそ!外遊びも充実させます。

その前に、まずは、恒例の?!一日のスケジュールを決めることからですねっ。



 

一日のスケジュールを決める

長い夏休みと同様に、冬休み中も、基本的には、幼稚園の時と変わらず早寝早起きをさせます。

夏休みと同様、外遊びを元気な午前中に!としたいところなのですが…冬の午前中はまだまだ寒い。

外遊びは、日が昇って気温があがってくる午後からがおすすめです。

午前中は、家の中で過ごさせましょう。

例えば、

  • 6時40分:起床、プリント、E○レの0655
  • 7時半  :朝食、歯磨き、身支度
  • 8時半  :お父さんを駅までお見送り(←これ、とっても喜ばれますよー)
  • 9時半  :自由遊び、家事手伝い
  • 12時  :昼食、自由遊び
  • 13時半 :外遊び
  • 16時  :買い物しながら家路へ
  • 17時半 :夕飯、歯磨き
  • 18時半 :お風呂、プリント、本読み
  • 19時半 :就寝

起床時間を冬休みから早める

夏休みと比べて、起床時間が早くなりました。
小学校対策です。

年長さんでないお子さんは、今までどおりでOKです。

早起きは続けて、7時には起きましょう。

年長さんのお子さんは、もう少し早く起きる練習を始めましょう。

幼稚園では、朝、8時45分に家を出ていましたが、小学校では8時10分には登校です。

自宅から学校までの距離にもよりますが、7時50分には家を出ることになります。

そろそろ小学校時間に合わせていきましょう。
(もちろん、起床時間を早めるのは、春休みでも間に合います!)

家事の手伝いをさせる

午前中の自由遊び中は、お母さんにとって家事をする時間でもあります。

子どもの様子を見ながら、子どもに家事を手伝わせて楽しく時間をすごしましょう。

例えば、

  • ベッドメイキング
  • 掃除機をかけれるように部屋を片付ける
  • 洗濯物を干す

2歳、3歳のお子さんでも十分にお手伝いできますね。

夕方4時には家に帰りましょう

外遊び終了の時間は、16時です。

子どもは、もっともっと遊びたいというのですが、日も落ちて外は寒くなります。

子どもを見守る母にとって、この夕方4時で寒さの限界ですっ 笑

最初に、4時になったら帰るよーと約束させて遊びましょう。

お勉強をさせる

サクッと朝と夕に「プリント」と書きました!

我が家ではすっかり習慣づいたプリントです。

朝は、10分から15分くらい。

お風呂の後は、30分くらいは集中できています。

七田式のものや、100均でもドリルのようなものでOKです。
夏休みの過ごし方の中でいくつか紹介しています。ご参照ください。)

子どもがやりたい!というプリントをさせるのが集中するポイントです。

基本的には、お家でお勉強となりますが、冬休みにも、幼児教室の一日体験に参加するのもいいですね。
初めてというママにとっては、いい刺激となるでしょう。
「あ、こうして教えてあげるといいだぁ…」と思うこともあるはずです!

体験が無料なものもありますので、いくつかピックアップしておきます!
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子どもに、自分から勉強させたいと思われるお母さんは多いでしょう。

しかし、習慣というものは、すぐに身に付くものではありません。

毎日、短時間でもやり続けることが必要なのです。

大人でも難しいことですね…

それを、幼児期に身につけさせようとしているのですから、大変です!

子どもの様子をみつつ、親は根気よく習慣つけさせていきましょう。

季節行事を楽しむ

前述しましたが、12月、1月は本当に季節行事が多いです。

華やかであったり、昔ながらの伝統であったり…

親も子も楽しみな季節でしょう。

我が家流?!なところもありますが、いくつか紹介していきます。

冒頭にも書きましたが、幼児期の学習は体験が一番!

大変だと思いますが、出来るだけ体験させてあげましょう。

冬至(とうじ)

辞書的に説明すると、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。

お子さんには、地球が丸いこと、北半球、南半球があることを説明し、

  • 一年で一番、太陽が出ている時間が短いんだよー
  • 一年で一番、夜が長い日なんだよー

と説明します。

そして、地域にもよりますが、全国的には、

  • かぼちゃを食べて柚子風呂であったまるよー

と教えます。(かぼちゃとあずきを煮ている地域もありますね)

おおよそ、12月20日前後が冬至となります。

クリスマス

皆さまご存じですよね。

宗教的なことは省略し、サンタさんのこと、オーストラリアはグリさんグリーンクリスマスであることを教えます。

忙しいサンタさんのために、ツリーの前に、お手紙とジュースを用意してあげましょう。

子ども達の気持ちに寄り添って、クリスマスをお祝いします。

大掃除と正月飾り

サザエさんをまだ見たことがないお子さんだと、想像しづらい大掃除 笑

でも、こちらも季節行事ですねー。

年末はきれいに掃除して、末広がりに繁栄しますように…と12月28日に正月飾りを飾るよーと教えます。

末広がりだなんて、親も知らないことがあります。

子育て中は、子どもと一緒にママも勉強です。

大売り出し

これも季節行事?って思わるかもしれませんが、ワタシは季節行事だと断言します!

クリスマスが過ぎると、洋服も食べ物もどんどん安くなっていきます。

師走の喧騒を子ども達にも感じてもらいましょう。

忘年会

忘年会を開くのは我が家だけでしょうか? 笑

今年もいっぱいがんばったねー、来年もよろしくねーと言いながら、家族だけの忘年会を開いてあげましょう。

そうすることで、パパの会社での忘年会の意味を理解し、子どもたちから「パパもお疲れさまだよねー」と言ってくれるハズ。

この「お疲れさま」を言ってもらうためでは決してありません。

忘年会も師走のけんそうの1つ。

子ども達にいい刺激になるでしょう。

○○納め

仕事納め、で使うことが多いですが、子ども達にとってもいろいろな納めがあるはずです。

体操納め、ピアノ納め、料理納め、プリント納め、お風呂納め…

だんだん、ふざけたことを言い始めますが、最後はピシッとやりましょう!の意味を込めて、○○納めを実践します。

紅白歌合戦と年越し

年末最後のイベントです。

5歳の年末から、我が家では紅白歌合戦を見せることにしました。

普段は、E○レのみのテレビさん。

紅白の華やかさが子ども達にすごい刺激を与えます。

そうは言っても、夜8時半過ぎには睡魔に襲われ、その戦いがはじまりまります。

子どもは、どうしても起きていたい理由があるのです。

それは、その後、E○レの「0655年越しスペシャル」を生で見るために、年越しをしなければならないからです。

この時間は、5歳児にとっては、未知なる世界ですねぇ 笑

でも、これも季節行事です。

子どもは、夜8時半過ぎには寝室へ。

そして、除夜の鐘が鳴るとき、起こす約束をします。

起きれなかったら、それでもOK。

ただし、起こしたよーという証拠ビデオはとっておきましょう。

我が家は、それでモメマシタ 笑

早寝早起きが基本の子ども達ですが、季節行事は例外です。

年末年始の不規則な生活は、次の1週間で整えるので、体調を崩さないよう見守ります。

お正月とおせち料理

挨拶の仕方、着物を着ること、おせち料理の意味を教えます。

おせち料理については、じじばばから教わることが多いです。

マメマメシイの黒豆だったかなぁ?

間違えていたらすいません。調べてみてくださいね。

親子で外遊び

冬休みは本当に寒いですよね。

公園に行くにしても、砂場遊びだなんてしたら寒くて風邪をひきます。

そういえば、我が家では、冬の間は砂場遊びは禁止にしました。

「温かくなったら、また、しようね」と、言ってたの思い出します。

なので、冬は、親子で外遊びです!

昔むかし、ワタシたちが子どもの頃は、まだまだ外遊びが主流でした。

そして、いろいろな遊びをしましたね。

影ふみ、鬼ごっこ、色おに…などなど。

このような昔遊びをする子どもがいないといいますが、それは親が教えないからでしょう。

たまには、近所のお子さんもお誘いして親も加わって遊んでみましょう♪

いくつか紹介しますっ。

島とび、島遊び

鬼あそびの一種です。

地面にかいた「島」から「島」へジャンプして逃げなければならないので、とっても身体を動かします。

ジャンプするタイミングが合わないと、尻もちをついたりするので子どもたちも真剣です。

子をとろ子とろ

これも鬼遊びの一種です。

鬼をきめ、他の子は4~5人ずつに分かれて、縦一列に並んでしゃがみ、それぞれの前の子の胴に手を回してはなれないようにします。

電車ごっこのような連結です。

鬼は列の最後尾にいる子を捕まえる!という遊びです。

先頭の子は、手をひろげて鬼のじゃまをしましょう。

ママ友との公園遊びで3家族ほど集まれば十分に楽しめる遊びです。

影ふみ

自分の影を踏まれたら負け!という単純な遊びですね。

建物の影にあまり長くいられないよう、鬼が10数えたら、数え終わるまでに日の当たる場所に逃げる!というルールを追加しましょう。

影を踏まれた子は、次の鬼になります。

親子で楽しく遊べますね。

石けり

まずは、みんなで平らな石を見つけましょう。

参加する人みんな、それぞれにお気に入りの石を探します。

「ケンパ」とよばれる遊びですが、下の図のような図形を地面に書きます。

ジャンケンで順番を決めましょう。

石けり

まず、自分の石を(1)に入投げ入れ、(1)を飛びこします。

次は、(2)と(3)の間に両足で入り、(4)に片足で入ります。

このように、両足、片足を交互に使って(天)まで行き、こんどは同じように戻っていきます。

(2)と(3)までもどり、(1)にある石を拾って、スターと地点の線の内側へ投げもどします。

では、楽しい冬休みを♪


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 - 家での遊ばせ方、勉強の仕方

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